Blazor Server で気に入っていること その２

なんとか、Blazro ServerアプリでEasy Authのログインユーザーを取得することができるようになりました。Easy Auth、いいですね！気に入りました。開発するアプリにログインするためのコードは全く不要です。気持ちが軽くなりますよね。

ひとつ困ったことがあります。ローカルのデバック実行ではログインすることができません。どうするの？を調べたところ、この場合はリモートデバッグを行うようです。Azure Serviceで実行されているプロセスに、Visual Studioのデバッガをアタッチするということができるようで、できました。実際に動いているアプリをデバッグできる。VisualStudioがあれば。なにか拡張機能をインストールしたりする必要はなく全てが完結しています。往年のVisual Studioユーザー体験を呼び覚ましてくれます。

AzureとVisual Studioのこの連携プレーは他にはないXでしょう。からめとられると考えれば不安になりますし、どうしても最新の技術動向から少し遅れがちになるもの仕方ないでしょう。それをカバーする極楽はある気がします。古い人間も見捨てることはなく、ちゃんと網ですくってくれるという信頼はできる気がします。